年間はかり検査台数
10,000台以上！

愛知県内は勿論のこと
東海地方でも
トップクラスの実績！

はかり・分銅の検査
といったら
林計量事業所！

　昨今のソーシャルネットワーキングサービスの充実により多種多様なコンテンツがある中で、弊社のような古典的なホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

　私は30年前より、元代表 林武久によるはかりの検査を間近で学んできたと共に、「秤検査は製品品質維持に欠かせないもの。お陰で安心して取引ができる」という、お客様のお喜びの声をお聞きしてきました。

　学生の頃より、様々な企業様の大切な商品を形作る前の段階である「計量器」に興味を持ち、「お客様により質の高い検査を受けていただくためにすべきことは何か」と、30年間真摯に考えてまいりました。

　現在、年間はかり検査台数10,000台以上の会社に成長し、愛知県内は勿論のこと、東海地方でもトップクラスの実績となっております。

　この業績は私1人では成し遂げられなかったと懐古すると共に、取引企業様のご愛顧および、先輩方のご指導と優秀な人材に恵まれたことに感謝の念を持ち続けています。

　現在の私共の取り組みとして、お客様からの様々なご要望や品質システムの変化に対し、常に迅速かつ適切な対応ができるよう、技術スキルの向上やサポート体制の強化、業務体制の整備に努めています。

　例えば、2017年の計量法改正（自動はかりの検定追加）に伴い、自動はかりを取引証明で使用しているお客様はコスト削減の点において、管理方法の選択が求められるようになってきます。

　少しご説明いたします。

　自動はかりのうち自動捕捉式はかり（自動重量選別機）について、弊社では15年以上前から自主検査を行っています。

　自動重量選別機は自主検査で管理されていることと思いますが、計量法の改正により検定料金が発生するようになり、最近の物価上昇とのダブルパンチで経費を圧迫しかねません。

　そこで、計量法の適正計量管理事業所制度を活用し、検定有効期限を2年から6年に延ばすことで、検定コストが軽減されます。

　他にも、お客様が近い将来に突き当たるであろう問題を事前に予測し、適切なアドバイスや、アフターフォローを行っております。

　私共は常にお客様の立場に立ち、安心感を与える存在でいたいと思います。

　会社経営には荒波はつきものですが、どのような場合にも自分の力を精一杯尽くして天命を待ち、何事にも心乱さず、身を安らかに保つ安心立命の心を大切に、これからも社員・スタッフ一同ますます精進してまいります。